＜橘公園＞みんなで泥団子を作りました！

5月21日（土）は、発想を転換して日常空間をもっと楽しむ企画「コーエンスイッチ」の第一弾
今回のスイッチは「泥団子」。
元保育士で写真家の小林哲朗さんをセンセイに、ピカピカと輝く泥団子の作り方を教えていただきました。

朝は小雨がパラパラと降っていたにも関わらず、約300人の方が大集合！
まずは小林さんが保育士時代に作った10年ものの泥団子を披露していただきました。

鏡面のようにツヤツヤ輝く泥団子を見た子どもたちからは、「おおっ！」と歓声が。
今日は、この泥団子を目指して頑張ります。

泥団子師の小林さん（左）と皆さんおなじみ企画運営の若狭さん（右）
10年ものの泥団子を紹介したツイートは大きな話題を呼びました。

予想以上の参加人数に泥を配るスタッフも大忙し。。

橘野球場の黒土と多目広場の白土を合わせてコネコネタイム
子供から大人まで没頭中。

かつて橘公園でこれほどの人数が泥団子を作ったことがあったでしょうか（笑）

小林師匠の周りにはたくさんの子どもたちが集まっていました。
「シショーこれどうですか？」と小林さんにアドバイスを求める子ども。
「もう手ぇあらいたい〜」と言って早々に飽きる子どもの横で、真剣な面持ちで
砂をかけ続ける保護者たち。子どもも大人も、必死に泥団子作りに励んでいました。

目指せ、小林師匠の輝く泥団子！